2012年10月23日火曜日

Amazonと本屋、本を買うならどっち?

今日の天気は大荒れですね・・・!海がすごい。
そんなわけで海の目の前で仕事しています、池ちゃんです。

自分は本を読むのは比較的好きなほうで、
本屋にもふらっと行ったり、本にはお金を惜しまないほうです。

とは言いつつ、お金は多くないので、惜しむのですが。


ただ金谷には本屋がないので、Amazonで買うしかないんですね。

でも、そこまでAmazonを使うことがなかったので、
いざ本を買おう!って思ったときにとても困ったんですね。

特に、これといって欲しい本がなかったので、どうしよう、と手が止まってしまい。


そんな経験をもとに、Amazonと本屋の各々の利点を考えてみました。


Amazonの利点


・安く買えることがある
・家からでも注文できる

新品に対するこだわりはあまりないので、中古で安く買えるのはとても嬉しいです。
むしろ自分にとってのAmazonで買うメリットは「安い」という点でした。


本屋の利点


・自分の目と手で直接探せる
・情報量が多い

一度に目に入る本の数も多く、より正確な情報が手に入れることができます。
また、試し読みもできるので、本の質もチェックできる。
あと、フラっと歩きながら本を見れるのもいいですよね。


ただ、一般的な利点を挙げるとするならば、
Amazonでは、
・ユーザーにあった本を紹介してくれる
ことは大きいでしょう。
購入履歴などのデータをもとに、自分にあった書籍が出てくるのはすごい。

ただ、この機能が新しい書籍との出会いを邪魔していることもあり、
また押し売りのように邪魔に感じてしまうのです、、。



自分の場合、本を読むときに2つの目的があって、

・スキルアップ/情報収集、知見を深める

・新しい世界や知識との出会い


なんですね。
前者の場合だと、ビジネス書や専門書が主で、
プログラミングやマーケティング系の書籍であったり、
自分が学びたい分野をより深めるために買うんです。

これはAmazonとの相性は比較的悪くないです。
自分が学ぶときに相応しい書籍と出会えることも多い。


ただ、後者に関しては、
今までに体験したことがない知識や分野に触れてみたいため、
データや経験に反したことをするため、相性は良くないです。
検索やカテゴリーから探してしまっても、人気や注目されている書籍が出てしまいます。
そういった書籍を求めているわけでもないので、検索も不向き。



そういった意味で、「本屋には本屋なりの良さがある」
といった当たり前の言葉にはなるのですが、本屋に行きたいです。。


あと、Amazonって「安い」という理由で使っていたんで、
新品や値段が変わらない新刊ってあまり買う気にならないんですよね。



みなさんはどうやって本を買いますか??


ついでに、オススメの本があったらぜひ紹介してくれると嬉しいです。


ではでは。