2012年7月17日火曜日

たった少し変えるだけであなたの人生を明るくする魔法の言葉

自分の周りには頑張っている人がたくさんいます。
もちろん知らないところでもいろんな人が頑張っています。

ただ頑張りすぎて大変そうな人がいたり、
疲れている人達もたまに見ます。

頑張ればもちろん疲れます。


ただもうひと頑張りしなきゃいけないときもある。

そんなあなたに届けたい魔法の言葉です。

疲れた→充実している


疲れたってことはそれだけ頑張っていることです。
そこまで疲れるくらいに頑張れることがあるっていいことだと思うんです。

確かに体も心も疲れているかもしれないけれど、
「疲れた」じゃなくて「充実してる!」
と言い換えるだけでも気分は良くなるはずです。


失敗しそう→挑戦している!


全てが上手くいくわけじゃないです。
特に新しい取り組みをしたときに成功するかどうかは分かりません。

「失敗しそう」とネガティブに捉えるのではなく、
「挑戦している!」と攻めの気持ちを忘れずにいましょう。

成功の反対は失敗ではなく、なにもしないことです。

挑戦した頃の勇気と想いを忘れずに!


もう限界...→成長の予感・・・!


限界だと感じたらそれが今のあなたのMAXかもしれません。
ただその限界を少しでも超えることができたら、、、?

限界と感じてからほんの少し、たった5%でもいいから頑張れば、
それを10回繰り返せばいつの間にやらあなたの限界は150%増し。

そうやって限界突破して成長していくのかなと思います。
だから、限界を感じてからあと一歩だけ頑張りましょう。

数歩以上頑張っちゃうと体とか壊したり、
その後の成果に悪影響だと思うので、あくまで数歩くらいで。


叩き合い→ブラッシュアップ!


企画の叩き合い、というとなんかダメ出しだけするようで、
企画を潰すようなイメージがつい付いてしまいます。

もっと楽しくなるような言葉にしましょう。

あと、企画のブラッシュアップなど、意見を言うときには、
人に対して言うのではなく、企画に対して言いましょう。

熱くなると言葉も雑になって、誰が言った、とか、
意見自体ではなく、 ◯◯の意見の人の部分がフォーカスされることがあります。
人ではなく直接意見を見れるように、たまに紙に書いて誰が言ったか分からなくするなど、
ちょっとした工夫をしてみてもいいかもしれないですね。


ごめんね→ありがとう!


大変なときに手伝ってもらったり、自分のミスをカバーしてもらったり、
自分に非があったときに「ごめんね」と関わった人に言います。

もちろん「ごめんね」は間違いじゃないです。

ただ手伝ってくれた人は多分謝られる立場ではないです。
「ごめんね」と言われてもピンと来ませんし、
「ありがとう!」って言われたほうが気持良いと思います。

あと、「ごめん」と申し訳ない気持ちより感謝の気持ちを伝えたほうが、
言ってる自分も気分が良くなる気がします。

つい「ごめん」と言っちゃう人は心がけてみてください。




どうせやるなら楽しんだほうが気持ちいいはずです。

もうひと頑張りしたいときに、ちょっと気分が落ちているときに、
上の言葉を思い出してみてください。





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