2012年9月15日土曜日

労働時間が短いほど仕事は効率化される。


タイトル通り、働く時間が少ないほど、より良いパフォーマンスになると思うんです。
成果はちょっと違うかとは思うので、たくさん働いたほうが出る可能性があると思うのですが。

簡単に図式で表すと、

「個人のパフォーマンス×労働時間=仕事の成果」

となるのですが、
この個人のパフォーマンスってもちろんスキルはあるけれども、
そのスキルを発揮できる状態も含まれている。

例えば、風邪だったらパフォーマンスは落ちるだろうし。


そういった意味で、個人のパフォーマンスに環境が与える影響は大きいと感じるのです。

じゃあ、どんな環境が理想的かというと、
『悩みがなく仕事に集中できる環境』

結構、多くの人たちが仕事で悩んでいる。
でも、仕事内容じゃないことで悩んでいることのほうが多い。

・上司がいるから帰りにくい
・残業代出ないのに働くってなんかなぁ
・自分に対する待遇ってどうなんだろ
・仕事を上手く休む方法ないかなー
・同僚との関係が・・・

などなど、仕事自体ではない悩みのほうが多く感じます。

これって勿体無いと思って、
どうせ悩むなら、どうやったら成果が上がるか、
もっと良いモノをつくるためにはどうすればいいか、
っていうポジティブな悩みが理想で、そんなことを考えていたい。


じゃあ、どうすればいいか。

っていうところで、労働時間を削ってしまうのはありなのかなと。

ちょっと話が飛躍したけど、
休んでいるときは意外と悩まない。
むしろ悩み解消するのにちょうどいいと思うんですね。

結果的に、この休みで悩みが解決したら仕事に集中できるし、
仕事ができる人って、休みのときにも頭は動かしているから、
休んでいたとしてもそこまで影響は出ないと思うんですね。



そんなわけで、休みすぎってくらいに休んだほうが、
結果的に仕事は早く終わるんじゃないかなーって思います。



と、久々に個人ブログを更新してみた。