今回は「WEBマーケティングをするときに必須なツール」を紹介したいと思います。
もちろん必須なツールは3つだけではありませんが、
難しくなくて今すぐ使えて、学生団体での活動でも活用しやすいツールです。
個人的には、学生団体だけでなく学生全体として、
WEBマーケティングに関してはとても弱いように感じます。
確かに知識はなくともソーシャルメディアで個人が影響力を持ちやすくなり、
昔以上に成果が出しやすくなったのも1つの要因かもしれません。
細かい使い方に関しては、別の機会にまた書くので、
どういったツールがあって、どんなことができるか理解してもらえたら幸いです。
なんとなく、PVばっかり見がちになっているのかな、と思いますが、
もっとたくさんのことが分かります。
例えば、
「ユーザーフロー」を見れば、始めにどのページに見て次にどのページに行くのか分かりますし、
「リアルタイム」では、何人がサイトを見ている最中で、どのページに飛んで、どのくらい滞在しているかも分かります。
「ページ解析」では、どのあたりをクリックすることが多いのか分かりますし、
とにかくこういったツールをどんどん使うと、ユーザーの動きが見れるようになります。
普段サイトにいるユーザーなんて目に見えないし、想像が難しいと思います。
ニュース系サイトを運営している団体がいましたら、
ぜひどんな人が見ていて、どうやった見方をしているのか確かめてみてください。
誰もあまり読まない期待されていないコンテンツがあるかもしれませんし、
毎回勘違いしてクリックされてしまっている場所もあるかもしれません。
より良いサイトを作るためには、どうやって見られているのかしっかり把握することは大事です。
twitterなどでURL長いと短くするために使う人は多いと思います。
もちろんURLを短くすることも大事なのですが、
クリック数なんて知ってどうするの?というところですが、
フォロワーやRTの数によってばらつきはあると思いますが、
リーチ数のたった数%です。1%以下でもおかしくありません。
自分の場合1万人以上フォロワーがいますが、
なんとなくたくさんツイートして、たくさんRTされているから、
たくさんの人が見てくれていると思っていませんか?
このクリック数を知って、どう活かしていくかは、
また別の機会に詳しく説明しようと思います。
もちろん自分で書きたいことを書こうと思うでしょう。
もちろん個人のブログはそれで構いません。
ただ団体の場合では、書きたいことを書くだけでは意味がありません。
マーケターの役割の1つとして、PVを上げることが仕事です。
そこで、便利なのが、google Adwordsのなかにあるキーワードツールです。
「このネタは絶対に注目される!」と思っていても、
その情報をもとに、ニーズにあったコンテンツが作れるようになります。
多分、このブログを読んでいる人は「世界一周」が最近流行っていると感じている人も多いかもしれませんが、検索から見るとそこまで増えていないんです。
「旅」というワードはこの数年間で半減しています。
こうやって数値で見てみると、普段とは違った世界が体験できて面白いですよ。
今回はツールの簡単な紹介になってしまいましたが、
次回以降どうやって活用していくか詳しく説明していきたいと思います。
学生団体は活発で行動的なせいか、どうしても狭い世界を大きく感じがちです。
数値で見てみるとまた違った世界が見えてくるので、
ぜひこの機会に自分の世界を見つめなおしてみてください。
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もちろん必須なツールは3つだけではありませんが、
難しくなくて今すぐ使えて、学生団体での活動でも活用しやすいツールです。
個人的には、学生団体だけでなく学生全体として、
WEBマーケティングに関してはとても弱いように感じます。
弱いだけならまだしも、自分は強いと勘違いしている人は多い印象です。
確かに知識はなくともソーシャルメディアで個人が影響力を持ちやすくなり、
昔以上に成果が出しやすくなったのも1つの要因かもしれません。
細かい使い方に関しては、別の機会にまた書くので、
どういったツールがあって、どんなことができるか理解してもらえたら幸いです。
1.Google Analytics
2.Google Url Shortener
3.キーワードツール(Google Adwords)
1.Google Analytics
簡単に言うと、サイトのアクセス解析などに使うツールです。
当たり前ですが、誰がどこから来て何を見ているのか、が分かります。なんとなく、PVばっかり見がちになっているのかな、と思いますが、
もっとたくさんのことが分かります。
例えば、
「ユーザーフロー」を見れば、始めにどのページに見て次にどのページに行くのか分かりますし、
「リアルタイム」では、何人がサイトを見ている最中で、どのページに飛んで、どのくらい滞在しているかも分かります。
「ページ解析」では、どのあたりをクリックすることが多いのか分かりますし、
とにかくこういったツールをどんどん使うと、ユーザーの動きが見れるようになります。
普段サイトにいるユーザーなんて目に見えないし、想像が難しいと思います。
元々見えなかった人がこのGoogleアナリティクスを通すことによって、
どんどん見えるようになっていきます。
ニュース系サイトを運営している団体がいましたら、
ぜひどんな人が見ていて、どうやった見方をしているのか確かめてみてください。
誰もあまり読まない期待されていないコンテンツがあるかもしれませんし、
毎回勘違いしてクリックされてしまっている場所もあるかもしれません。
より良いサイトを作るためには、どうやって見られているのかしっかり把握することは大事です。
2.Google Url Shortener
分かりやすく言うと、短縮URLツールです。twitterなどでURL長いと短くするために使う人は多いと思います。
もちろんURLを短くすることも大事なのですが、
このツールを使うとクリック数も分かります。
(このツール以外でも分かるツールももちろんあります。)
クリック数なんて知ってどうするの?というところですが、
団体の告知でtwitterを使っていると思いますが、
そのURLがどの程度クリックされているか知っていますか?
フォロワーやRTの数によってばらつきはあると思いますが、
リーチ数のたった数%です。1%以下でもおかしくありません。
自分の場合1万人以上フォロワーがいますが、
1回つぶやいてもRTされない限り、100クリックに到達することは厳しいです。
なんとなくたくさんツイートして、たくさんRTされているから、
たくさんの人が見てくれていると思っていませんか?
このクリック数を知って、どう活かしていくかは、
また別の機会に詳しく説明しようと思います。
3.キーワードツール(Google Adwords)
自分でブログや記事を書くときにどうやって書きますか?もちろん自分で書きたいことを書こうと思うでしょう。
もちろん個人のブログはそれで構いません。
ただ団体の場合では、書きたいことを書くだけでは意味がありません。
マーケターの役割の1つとして、PVを上げることが仕事です。
そこで、便利なのが、google Adwordsのなかにあるキーワードツールです。
これを使うと入力したワードがどれだけ検索されているか分かります。
「このネタは絶対に注目される!」と思っていても、
意外と検索されてなく、みんなは注目していないかもしれません。
逆に、どんな言葉が検索されているか分かるので、その情報をもとに、ニーズにあったコンテンツが作れるようになります。
キーワードから世間ではどんな流行が生まれているかも分かるので、
WEBだけでなくイベント開催時にも役に立ちます。
多分、このブログを読んでいる人は「世界一周」が最近流行っていると感じている人も多いかもしれませんが、検索から見るとそこまで増えていないんです。
「旅」というワードはこの数年間で半減しています。
こうやって数値で見てみると、普段とは違った世界が体験できて面白いですよ。
今回はツールの簡単な紹介になってしまいましたが、
次回以降どうやって活用していくか詳しく説明していきたいと思います。
学生団体は活発で行動的なせいか、どうしても狭い世界を大きく感じがちです。
数値で見てみるとまた違った世界が見えてくるので、
ぜひこの機会に自分の世界を見つめなおしてみてください。
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その他の今週の記事はこちらから↓↓
■時間を無駄にしないMTGの進めかた
■組織のリーダーに必要な4つのマインド
■タイムラインだけで盛り上がっている優良facebookページ3選
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数秒待った上で再度押してもらえると幸いです。