今回は、団体やチーム設立時であったり、次の幹部陣などを選ぶときに、
どういった点でメンバーを選抜すればいいのか、
メンバーのどこを見るべきなのか、まとめておきたいと思います。
メンバーを活躍させられるかどうかは、
組織を運営する幹部陣の腕にかかっている部分はあると思うので、
採用であったり人選の際に参考にしてもらえたらと思います。
早速、メンバーを選ぶときに見るポイントですが、
1.1年後の姿
2.優先順位
3.やりたいという気持ち
この3つを主に見ています。
人も組織も1年であっという間に成長します。
特に、学生はどんどん伸びていきます。
それこそ普通だと思っていた人が優秀な人に追いつくこともあります。
そこで考えるべきなのが「1年後の姿」 。
まず組織としてそのポジションの理想像を考えます。
それが代表だとするならば、どんな代表であってほしいか、
どんなスキルがあればいいと思うのか、
より具体的に理想像を作りあげていきます。
その理想像ができたら、それに一番近くなりそうな人を選んでみてください。
ただ気をつけてほしいのが、そのことをメンバー本人と話すこと。
そこでお互いに目指す姿を共有した上で、
どういった存在になっていくのか形付けていきます。
もちろん当初の理想像とは変わっていくとは思うのですが、
メンバーが一番力を発揮できるような理想の姿に変えていき、
それに合わせて、組織の形であったり、周りの役割を調整していくといいと思います。
上のように人を選んだとしても、実際に行動を起こせないと意味がないです。
才能ややる気もそれなりにある人が候補にあがると思うのですが、
もう1つ注意してほしいのが「優先順位」です。
たとえメンバー全員のなかで1番やる気があったとしても、
その人が別の活動のほうが大事だと思っていたら、
いざというときに頑張れないこともあります。
逆に、組織のなかで平均的なやる気しかないというメンバーでも、
本人にスキルがなくても、助けてくれる人やメンバーができれば問題ないです。
また、役職やポジションを与えることで成長する人も多くいます。
その人が持つ潜在的なスキルや特徴を見抜くことができると素晴らしいですね。
当たり前のことですが、これが1番大事だったりします。
やる気は活動していく上でのガソリンです。
どんなにスキルがあっても動けなくては意味がないです。
自分の場合だと、「やりたい」と本人が直接言うことをしないと、
任せることは絶対にしないです。
もちろんそれが言えるような環境つくりなど、
自分自身でできることはしていきますが、
結局自分で決めたことをするかどうかは、その人次第。
自分自身の意思で動くと決めた人でないと、
どこか心に隙ができてしまうと感じています。
ということで、今回はメンバーを選ぶときに見るポイントをまとめましたが、
どうだったでしょうか?
人が持つ価値というモノは、
様々な視点から多面的に捉えられることが多いと感じています。
ぜひ自分自身で、その人の魅力を引き出し、最高のチームを作っていってください!
@ikechan0201さんをフォロー
※「いいね」ボタンが承認制で不便になっていますが、我慢して押してもらえると幸いです!;
どういった点でメンバーを選抜すればいいのか、
メンバーのどこを見るべきなのか、まとめておきたいと思います。
メンバーを活躍させられるかどうかは、
組織を運営する幹部陣の腕にかかっている部分はあると思うので、
採用であったり人選の際に参考にしてもらえたらと思います。
早速、メンバーを選ぶときに見るポイントですが、
1.1年後の姿
2.優先順位
3.やりたいという気持ち
この3つを主に見ています。
1.1年後の姿
次の代表や幹部などの役職を選ぶときには、現在のスキルや雰囲気では選ばず、
1年後の将来の姿を想像して選ぶのをオススメします。
人も組織も1年であっという間に成長します。
特に、学生はどんどん伸びていきます。
それこそ普通だと思っていた人が優秀な人に追いつくこともあります。
そこで考えるべきなのが「1年後の姿」 。
まず組織としてそのポジションの理想像を考えます。
それが代表だとするならば、どんな代表であってほしいか、
どんなスキルがあればいいと思うのか、
より具体的に理想像を作りあげていきます。
その理想像ができたら、それに一番近くなりそうな人を選んでみてください。
ただ気をつけてほしいのが、そのことをメンバー本人と話すこと。
自分が求める1年後の理想像と、そのメンバーが目指す1年後の姿は、
決して同じものにはなりません。
そこでお互いに目指す姿を共有した上で、
どういった存在になっていくのか形付けていきます。
もちろん当初の理想像とは変わっていくとは思うのですが、
メンバーが一番力を発揮できるような理想の姿に変えていき、
それに合わせて、組織の形であったり、周りの役割を調整していくといいと思います。
大事なのは「強い人」ではなく「強くなれる人」ということです。
理想を描けて、未来に向かって頑張れる人は成長します。
2.優先順位
上のように人を選んだとしても、実際に行動を起こせないと意味がないです。
才能ややる気もそれなりにある人が候補にあがると思うのですが、
もう1つ注意してほしいのが「優先順位」です。
たとえメンバー全員のなかで1番やる気があったとしても、
その人が別の活動のほうが大事だと思っていたら、
いざというときに頑張れないこともあります。
逆に、組織のなかで平均的なやる気しかないというメンバーでも、
優先順位が高いと、いざというときに頑張ってくれます。
また、頑張る人には応援や協力してくれる人が必ずいます。
本人にスキルがなくても、助けてくれる人やメンバーができれば問題ないです。
また、役職やポジションを与えることで成長する人も多くいます。
その人が持つ潜在的なスキルや特徴を見抜くことができると素晴らしいですね。
3.やりたいという気持ち
当たり前のことですが、これが1番大事だったりします。
やる気は活動していく上でのガソリンです。
どんなにスキルがあっても動けなくては意味がないです。
自分の場合だと、「やりたい」と本人が直接言うことをしないと、
任せることは絶対にしないです。
もちろんそれが言えるような環境つくりなど、
自分自身でできることはしていきますが、
結局自分で決めたことをするかどうかは、その人次第。
自分自身の意思で動くと決めた人でないと、
どこか心に隙ができてしまうと感じています。
中途半端なやる気ではなく、本気でやってくれる人に任せましょう!
ということで、今回はメンバーを選ぶときに見るポイントをまとめましたが、
どうだったでしょうか?
人が持つ価値というモノは、
様々な視点から多面的に捉えられることが多いと感じています。
ぜひ自分自身で、その人の魅力を引き出し、最高のチームを作っていってください!
@ikechan0201さんをフォロー
※「いいね」ボタンが承認制で不便になっていますが、我慢して押してもらえると幸いです!;