タイトル通り、働く時間が少ないほど、より良いパフォーマンスになると思うんです。
成果はちょっと違うかとは思うので、たくさん働いたほうが出る可能性があると思うのですが。
簡単に図式で表すと、
「個人のパフォーマンス×労働時間=仕事の成果」
となるのですが、
この個人のパフォーマンスってもちろんスキルはあるけれども、
そのスキルを発揮できる状態も含まれている。
例えば、風邪だったらパフォーマンスは落ちるだろうし。
そういった意味で、個人のパフォーマンスに環境が与える影響は大きいと感じるのです。
じゃあ、どんな環境が理想的かというと、
『悩みがなく仕事に集中できる環境』
結構、多くの人たちが仕事で悩んでいる。
でも、仕事内容じゃないことで悩んでいることのほうが多い。
・上司がいるから帰りにくい
・残業代出ないのに働くってなんかなぁ
・自分に対する待遇ってどうなんだろ
・仕事を上手く休む方法ないかなー
・同僚との関係が・・・
などなど、仕事自体ではない悩みのほうが多く感じます。
これって勿体無いと思って、
どうせ悩むなら、どうやったら成果が上がるか、
もっと良いモノをつくるためにはどうすればいいか、
っていうポジティブな悩みが理想で、そんなことを考えていたい。
じゃあ、どうすればいいか。
っていうところで、労働時間を削ってしまうのはありなのかなと。
ちょっと話が飛躍したけど、
休んでいるときは意外と悩まない。
むしろ悩み解消するのにちょうどいいと思うんですね。
結果的に、この休みで悩みが解決したら仕事に集中できるし、
仕事ができる人って、休みのときにも頭は動かしているから、
休んでいたとしてもそこまで影響は出ないと思うんですね。
そんなわけで、休みすぎってくらいに休んだほうが、
結果的に仕事は早く終わるんじゃないかなーって思います。
と、久々に個人ブログを更新してみた。